森田整形外科
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院長ご挨拶
熊本大学病院整形外科医局に所属以来、県内主要病院で幅広く経験を積み、上肢の外科と骨粗しょう症治療に注力してきました。首、肩、腰などの痛みやしびれに対して、治療と予防の両面から診療を行います。
運動器治療の最新知見を習得するため、基幹病院との連携や学会参加を欠かしません。この知識と技術を地域医療に還元することが私の使命です。皆様が笑顔になれるよう、スタッフ一同全力でサポートいたします。
森田整形外科
院長 森田 誠(モリタ マコト)

経歴
| 2003年 | 福岡大学医学部卒業。同年、福岡大学救急救命センター入局。 |
| 2005年 | 熊本大学医学部整形外科入局。 |
| 以後 | 熊本赤十字病院・熊本労災病院・公立玉名中央病院・国立熊本医療センター・熊本総合病院・成尾整形外科病院にて勤務。 |
| 2020年4月 | 森田整形外科に勤務。 |
| 2021年10月 | 院長就任 |
資格・所属学会
- 日本整形外科学会(専門医)
- 日本整形外科学会 認定スポーツ医、認定リウマチ医 認定運動リハビリテーション医
- 日本骨折治療学会
- 日本骨粗鬆症学会
- 日本手外科学会、九州手外科研究会
- 日本足の外科学会
趣味
サッカー、テニス、バドミントン
名誉院長ご挨拶
鹿本高校出身という縁から、1991年より「植木」の地で森田整形外科を開院いたしました。熊本中央病院勤務時代は、人工膝関節手術を数多く手掛けてきた経験があり、整形外科全般に加え、特に膝関節外科と関節リウマチを専門としています。
長年の経験を活かし、専門とする分野以外にも、骨粗しょう症治療、注射療法、物理療法、運動療法の指導などを丁寧に行い、地域の皆様の健康をサポートしてまいります。
森田整形外科
名誉院長 森田 直(モリタ スナオ)

経歴
| 1977年 | 熊本大学医学部卒業。同年、熊本大学医学部整形外科入局。 |
| 以後 | 熊本労災病院・県立松橋療護園・公立多良木病院・熊本中央病院にて勤務 |
| 1991年4月 | 森田整形外科を開院。 |
資格・所属学会
- 日本整形外科学会(専門医)
- 日本リウマチ学会(専門医)
- 日本臨床整形外科学会
- 西日本整形・災害外科学会
- 日本肩関節学会
- 日本運動器学会
趣味
ゴルフ
講演・学会発表・検討会・研究会・市民講座・テレビ放送など(場所)
| 2023年9月20日 変形性関節症・研究会(熊本市) | 腱鞘炎と手指変形性関節症と関連について |
| 2023年9月14日 中学校保健委員会WEB(熊本市) | 健やかな身体づくり~けがの予防と注意点~(スポーツ傷害を中心に) |
| 2023年6月29日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 骨粗鬆症”ご当地”WEBセミナーin熊本~健康寿命延伸に向けた骨粗鬆症治療を~<座長> |
| 2023年2月15日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 骨粗鬆症患者における新しい骨粗鬆症薬剤の使用選択について |
| 2022年10月20日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 地域連携web seminar~骨折予防と疼痛管理~<座長> |
| 2022年7月13日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 骨粗鬆薬の使用選択について |
| 2021年7月20日 変形性関節症・研究会(熊本市) | 変形性関節症に対する治療選択の広がり |
| 2021年7月5日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 骨粗鬆症患者におけるPTH製剤の使用選択について |
| 2020年7月8日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | 骨粗鬆症患者における骨折治療及び二次骨折の予防について |
| 2019年12月14日 第95回 熊本整形外科医会 (熊本大学医学部山崎記念館) | 手関節外傷後、遅発性に発生した手関節・回外制限の治療経験 (TFCCの損傷形態のメカニズム及びその治療について) |
| 2019年6月29日 第94回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部山崎記念館) | 装具を利用した母指基部周辺疾患の治療経験 (母指CM関節症、母指MP・CM関節周囲骨折・デケルバン病への応用) |
| 2018年9月23日 KKT医療ナビDr.テレビたん:市民公開講座・成尾整形外科病院(熊本パレア) | (1)ばね指・へバーデン結節・母指CM関節症・手根管症候群・デケルバン病 (2)いつのまにか骨折 と 骨粗鬆症の実際の治療について |
| 2018年9月8日 教えてドクター <TKU放送×成尾整形外科病院> |
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)は、どんな病気? |
| 2018年7月28日 医療ナビDr.テレビたん <KKT放送×成尾整形外科病院> |
手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)について |
| 2018年3月23日 熊本上肢の外科研究会(熊本) | 手指の骨折:中手骨骨折の治療 |
| 2015年7月17日 熊本上肢の外科研究会(熊本) | 橈骨遠位端骨折に伴った尺骨茎状突起骨折の治療 |
| 2015年6月27日 第41回 日本骨折治療学会(奈良) | 治療に難渋した高度内反膝による疲労骨折の治療経験 |
| 2015年6月3日 骨粗鬆症・研究会 (WEB講演:西日本のみ) |
テリパラチド(フォルテオ®)自己注射導入について |
| 2015年5月19日 熊本県南地区整形外科・不知火整形外科会(水俣) | 小児の肩外傷(小児の肩鎖関節脱臼・上腕近位骨端離開) |
| 2014年11月23日 第128回 西日本整形・災害外科学会(沖縄) | 治療に難渋した高度内反膝・脛骨疲労骨折の1例 |
| 2014年10月2日 熊本骨形成治療学術講演会(熊本市) | テリパラチド(フォルテオ®)の自己注射導入について |
| 2014年2月18日 骨粗鬆症勉強会(熊本市) | テリパラチド(フォルテオ®)導入についての検討 |
| 2013年9月18日 市民公開講座・熊本総合病院(八代市) | 骨粗鬆症~骨折を予防して寝たきりを防ぐ~ |
| 2013年6月15日 第80回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部山崎記念館) | 治療に難渋した高度内反膝による脛骨疲労骨折の1例 |
| 2012年6月16日 第78回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部研究棟) | 肉離れシンポジウム・・・肉離れの保存的治療と最近の知見 |
| 2012年6月3日 熊本県南地区整形外科・不知火検討会(八代) | 大腿骨転子部骨折Short Femoral Nail後の二次骨折の検討 |
| 2010年6月19日 第76回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部研究棟) | 大腿骨転子部骨折SFNにおける遠位横止めスクリューの検討 |
| 2009年10月15日 第11回 日本骨粗鬆症学会(愛知) | 両側大腿骨骨近位部骨折の症例検討 |
| 2008年11月29日 第116回 西日本整形災害外科(宮崎) | 脊椎手術後硬膜外血腫による麻痺悪化例の検討 |
| 2007年12月15日 第71回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部研究棟) | 示指、中指の同時MP関節背側脱臼の治療経験 |
| 2007年12月1日 第31回 九州・山口スポーツ医・科学研究会(福岡) | 保存的治療を行った坐骨結節剥離骨折の1例 |
| 2007年6月23日 第70回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部研究棟) | モータースポーツ外傷の治療経験 |
| 2006年11月19日 第112回 西日本整形災害外科(鳥取) | 足関節滑膜性骨軟骨腫症に対する関節鏡視下手術の1例 |
| 2006年6月24日 第68回 熊本整形外科医会(熊本大学医学部研究棟) | 肩腱板広範囲断裂による上腕二頭筋腱を補強材料とした鏡視下腱板再建術 |
| 2006年6月17日 第111回 西日本整形災害外科(福岡) | 肩腱板広範囲断裂による上腕二頭筋腱を補強材料とした鏡視下腱板再建術 |
論文
| 治療に難渋した高度内反膝・脛骨疲労骨折の1例 | 骨折 第38巻 No4,994-997,2016 |
| 両側大腿骨骨近位部骨折の症例検討 | 整形・災害外科 vol.53 :1095-1098, 2010 |
| 脊椎手術後硬膜外血腫による麻痺悪化例の検討 | 整形外科と災害外科 第58巻 第4号 547-550 2009 |
| 保存的治療を行った坐骨結節剥離骨折の1例 | 九州・山口スポーツ医・科学研究会誌 第20号 96-100 2008 |
| 足関節滑膜性骨軟骨腫症に対する関節鏡視下手術 | 整形外科と災害外科 第56巻 第4号 593-596 2007 |
| 腱板広範囲断裂による上腕二頭筋腱を補強材料とした鏡視下腱板再建術 | 整形外科と災害外科 第56巻 第1号 76-78 2007 |
ドクターズインタビュー
先生が特に得意とされる分野、あるいは注力されている疾患や症状はありますか?
勤務医時代から手の手術や肘の手術を行っていましたので、その経験を活かし、初期の治療を大事にして診療を行っています。時には薬だけでなく、リハビリや装具なども行っています。
また、50歳以降の背骨の圧迫骨折の治療や足の付け根の骨折の手術治療を行っていましたので、骨粗しょう症の治療も多く行ってきました。最近ではスポーツ整形外科、膝の痛みや腰痛などリハビリや普段の生活の調整の重要性を説明しながら診療しています。また、足の分野にも取り組み、地域の皆様の健康の手助けができればと思っています。

骨粗しょう症の治療には、どんな治療がありますか?
骨粗しょう症に関しては、高齢化に伴い避けられない問題だと思いますが、骨粗しょう症の方がいた場合には、予防医学という観点から治療を行っています。
当院では全身型の骨密度測定器を導入し、骨の状態を評価した上で予防や治療を進めています。
女性はホルモンの関係で、50歳を過ぎると骨の強度(骨の量と質)が低下し、骨粗しょう症になる方がいます。
ただし、人は何歳になっても骨は壊され、造られていく構造になっていますが、骨粗しょう症の多くの方は、その骨が壊れるスピードが速くなり、少しずつ骨が減っていきます。
そのため、治療薬としては①骨を壊すスピードを抑える薬と、②骨を造る・ボリュームを増やす薬の大きく2つがあり、ご本人に合った提案をしていきたいと考えています。

リハビリテーションにも力を入れていますか?
理学療法士と作業療法士によるリハビリテーションを行い、痛みの改善や運動能力の向上を目指しています。痛み止めの薬も必要なこともありますが、リハビリで治ることもあるということを知ってもらいたいですね。また、セルフでのリハビリや運動の重要性も説明し、改善に努めています。
また先代の頃から、介護分野であるデイケアのサービスを行っています。そこでも理学療法士による個別リハビリを行っています。これからも、ニーズが高まっていくと考えています。

他の医療機関との連携についてはいかがでしょうか?
どんなに治療しても、手術などの治療が必要な場合もあります。当院は、手術は行っていませんので他の医療機関に紹介することになる場合があります。その際には、今まで、熊本県内の複数の病院で勤務させていただいおかげで、紹介する先生の顔が思い浮かぶので、その先生に良い治療をしていただいて、良くなってもらいたいと思っています。これからも、患者様にとって最適な治療を受けられるよう、多くの基幹病院との連携を大切にしています。